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新たに2遺体 死亡男性は福田さん 銚子沖ボート不明

千葉日報オンライン 8/11(木) 10:25配信

 千葉県銚子市の沖合で釣り大会に参加していた4人乗りプレジャーボートが行方不明になった事故で、銚子海上保安部などは10日、9日に旭市中谷里の海岸で心肺停止状態で見つかり、その後死亡が確認された男性が乗船者の神奈川県愛川町、会社員、福田博明さん(67)と判明したと発表した。同海保は10日、新たに見つかった男性2人の遺体を海上で引き揚げた。9日に発見された別の男性の遺体とともに、行方不明となっている3人の可能性があるとみて、身元を調べている。

 同海保によると10日午前、旭市の飯岡灯台から南に約4キロ、南西に約11キロの沖合で操業していた漁船から、人らしきものを見つけたとそれぞれ水産情報通信センターに連絡があった。いずれも男性の遺体で、同海保の巡視船「かとり」が引き揚げた。同海保が検視したが、死因や身元の特定には至らなかった。また、同船は10日までに、ボートのキャビンの床と思われる漂流物を回収した。

 銚子市は同日、13~15日に銚子マリーナ海水浴場で予定していたライフセーバー体験などのイベントが、事故を受け中止になったと発表した。

最終更新:8/11(木) 10:25

千葉日報オンライン