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手倉森誠が語るリオ五輪で手にしたもの 谷間の世代が「世界を経験した」ことは「これからの財産」

theWORLD(ザ・ワールド) 8月11日(木)9時44分配信

ロシアW杯に選手を……

リオデジャネイロ五輪日本代表は現地時間10日、グループB第3節でスウェーデンに1-0で勝利した。同時刻に行われた試合でコロンビアがナイジェリアに2-0で勝利したため、日本のグループリーグ3位が決定し、決勝トーナメント進出を逃した。

指揮官の手倉森誠監督は試合を振り返り、「中2日の3連戦目なので消耗戦になると思っていた。それでもこちらに分があると思っていたし、そのとおりの展開になった」と語った。そしてリオでの戦いでここで終わってしまったことについて「運命を受け止めなければいけない。目標は断たれましたが、谷間の世代と言われた選手たちが、世界で勝ち点をもぎ取れるようになったと示せた大会になった」と続けた。

「目標を掲げて、到達できなかったことは申し訳ない。ただ出ることも危ぶまれたチームが『世界を経験した』。そのことはまさしく日本サッカー界にとっての『これからの財産』になったと思う。戦いぶりも相当改善された部分がある。ロシア(ワールドカップ)にこのメンバーが関わっていければと思います」と手倉森監督は期待を寄せる。

日本代表はリオ五輪で1勝1分け1敗、7得点7失点を記録した。ナイジェリアとは4-5の騒然な打ち合いの末に敗れ、コロンビアには2点をリードされる劣勢から同点に追いつく2-2、スウェーデンには1-0で勝利して貴重な“世界での1勝“を手にした。想いを託された選手たちはブラジルでのオリンピックで何を手にしたのだろうか。この経験を糧に2014年ロシアワールドカップでの活躍に期待がかかる。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:8月11日(木)9時44分

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