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【MLB】イチロー3000本、驚異の“全打球図”が話題に 「卓越技術」と「孤独な打球」

Full-Count 8/11(木) 12:14配信

全打球位置イラストで「誰もいないところに打つ」技術が話題に

 マーリンズ・イチロー外野手の3000安打を記念してMLBの公式インスタグラムに掲載された、全3000安打の打球位置イラストが米国で話題を呼んでいる。

イチローの全打球位置イラスト

 3000安打の全打球位置を記した「スプレーチャート」によると、イチローのヒットは本塁打と三塁打を除き、レフト、センター、ライトとほぼ均等に打ち分けられている。この“神業”とも言える打撃技術は米CBSスポーツ電子版でも取り上げており、「国宝的存在であり、未来の殿堂入り選手でもあるイチローは、卓越したバットコントロールで『誰もいないところに打つ』ということを実践してきた」とレポート。記事では野球専門の米データサイト「ファングラフス」のデータも紹介しており、2002年以降のイチローの打球方向の割合は、ライトが31.3%、センターが35.3%、レフトが33.4%となっているという。

 また、CBSスポーツはイチローの本塁打にも着目。通算113本塁打のうち、ほぼ全てがライトスタンドへ飛んでいる中、「孤独な打球」と評しているのが、左中間スタンドに1本だけ飛んでいる本塁打だ。記事によると、この一発は2002年6月29日に当時ロッキーズに在籍していたマイク・ハンプトンから放ったものだという。

 メジャー最速タイとなる16シーズンで成し遂げられたイチローの金字塔。「3000」という数字だけでなく、その打球方向も話題となるあたりが、「安打製造機」たるゆえんなのだろう。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8/11(木) 17:32

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