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<甲子園>嘉手納の初戦相手、前橋育英の特徴は

沖縄タイムス 8/11(木) 10:45配信

 前橋育英は遊撃手で主砲を務める小川龍成を中心に、堅守から攻撃のリズムをつくってきた。群馬県大会では全6試合で失策はわずか三つ。延長戦となった健大高崎との決勝では、12回を無失策で切り抜け、3併殺を奪う好守で勝利を呼び込んだ。

 エースの佐藤優人が投手陣を引っ張る。全試合に先発し、52回を投げて防御率1・56と安定している。手元で伸びる直球に力があり、高めのボール球で打者を詰まらせた。2番手の吉沢悠も2年生ながら140キロ超の速球が持ち味だ。

 チーム打率は2割5分7厘。コールド勝ちはなかったが、小川を中心に勝負どころは逃さない。また決勝で5盗塁を奪うなど、機動力も絡めた攻撃で着実に加点を狙う。

 現西武の高橋光成を擁し、初出場で全国制覇した2013年以来の夏の甲子園出場となる。

最終更新:8/11(木) 10:45

沖縄タイムス