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台風避け早くも稲刈り

紀伊民報 8月11日(木)16時46分配信

 和歌山県串本町高富地区で周辺より早く、稲刈りが始まっている。白井英治さん(84)の田んぼ(約80アール)では10日が初収穫で、立派に実った稲穂を機械で刈り取っている。

 同地区では、台風が増える8月末から9月を避け、それより先に収穫を終えようと、田植えも早い時季にしている。

 白井さん方では4月中旬、例年通り70アールにコシヒカリ、10アールにもち米の苗を植えた。収穫量は3~4トンを見込んでいる。田んぼでは、白井さんが麦わら帽子姿で稲刈り機を操作。パラソルも取り付け、暑さをしのぎながら作業を進め、家族らが手伝っている。

 盆を挟み、計4日間ほどで収穫を終える見込み。

最終更新:8月11日(木)16時46分

紀伊民報