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北電から契約変更3900件 自由化4カ月、0.2%が移行

北國新聞社 8月11日(木)3時0分配信

 4月の電力小売り全面自由化に伴い、北陸電力管内で新規参入の電力会社(新電力)に契約を切り替えた件数が、7月末時点で3900件となった。電力広域的運営推進機関(東京)が10日発表した。北陸電力の低圧電力の総契約数(約200万件)に占める移行の割合は約0・2%となる。

 全国10電力管内で比較すると、最も切り替え数が多いのは東京の約87万件で、北陸は沖縄の0件に次いで2番目に少ない。新電力が、契約切り替えを検討する顧客の依頼を受けて、広域機関に現在の電気使用量などを照会した件数は7万8300件で、北電からの離脱は今後も進む可能性がある。

 北電は「当社を選択してもらえるよう今後も努力を続ける」(担当者)としており、会員制度「ほくリンク」のサービス拡充などを通じて契約維持を図る考えだ。

北國新聞社

最終更新:8月11日(木)3時0分

北國新聞社