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開催国ブラジルが遂に覚醒! ネイマール擁する豪華攻撃陣の爆発でA組首位通過

SOCCER KING 8月11日(木)11時52分配信

 リオデジャネイロ・オリンピック男子サッカー競技の第3戦が10日(日本時間11日)に行われ、グループAでは開催国のブラジルとデンマークが対戦した。

 開催国のブラジルは、バルセロナ所属のFWネイマールを筆頭に豪華なメンバーを揃えながらも、ここまで2試合連続スコアレスドローと大苦戦を強いられている。この試合に勝てば決勝トーナメント進出が決まるが、引き分ければイラク対南アフリカの結果次第で、敗れれば無条件で敗退が決定する。一方、この組で唯一、勝ち星を挙げている首位のデンマーク。敗れればグループステージ敗退の可能性もあるため、決して気の抜けない状況だ。

 試合は序盤からブラジルのペース。14分、左サイドでFKのチャンスを獲得すると、キッカーのネイマールが右足でクロスを供給する。ファーサイドに走りこんだロドリゴ・カイオがヘディングで合わせたが、ここはGKイェペ・ホイビェアがはじき出した。

 さらに24分、ネイマールがドリブルで中央を突破すると、エリア内に抜け出したガブリエウ・ジェズスへ浮かせたスルーパスを送る。絶好機にも思えたが、ジェズスのシュートはゴール左へ外れてしまった。

 ブラジルはチャンスを作りながらもなかなか得点できない展開が続く。徐々に嫌な空気が立ち込めたが、遂に待望のゴールが決まる。27分、左サイドのドウグラス・サントスがグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前のネイマールは触れなかったものの、大外のガブリエウ・バルボーザが右足で決め、ブラジルが先制に成功した。

 その後もブラジルが素早い攻撃でゴールに迫る。39分、エリア手前でネイマールがパスを受けると、背後を駆け上がったジェズスがパスを貰い、右足シュートで狙った。しかし、ここも決め切ることができず、チャンスを逃してしまった。

 続く40分、マルキーニョスが前線のルアンへロングパスを送ると、ガブリエウ・バルボーザとのワンツーから右サイドへ抜けてクロスを上げる。これをファーサイドのジェズスが押し込み、ブラジルが大きな追加点を手に入れた。このまま2-0でハーフタイムを迎える。

 後半立ち上がりもブラジルがホームの声援を受けて攻勢に出る。50分、浮き玉のパスに抜け出したD・サントスがエリア内左から折り返しのパスを送る。これをルアンが無人のゴールに押し込み、ブラジルが3点目を奪った。

 デンマークがようやくゴールに迫ったのは71分、エリア手前のやや距離がある位置からロバート・スコヴが直接FKを狙った。ボールはGKの前で軽くバウンドしたボールがブラジルゴールを襲ったが、ここはGKウェヴェルトンがなんとかセーブした。

 その後も圧倒的な力を見せつけるブラジル。80分、左サイドに抜け出したジェズスがエリア内に進入する。GKのJ・ホイビェアがなんとか体を張って防いだが、こぼれ球をガブリエウ・バルボーザが左足で押し込み、4ゴール目を奪った。このままブラジルが4-0でデンマークに大勝を収め、逆転でグループAを首位通過した。一方、敗れたデンマークも2位の座を死守し、決勝トーナメント進出を果たした。

 13日(日本時間14日)、ブラジルはグループB2位のコロンビアと、デンマークはグループB1位のナイジェリアと対戦する。

【スコア】
ブラジル 4-0 デンマーク

【得点者】
1-0 27分 ガブリエウ・バルボーザ(ブラジル)
2-0 40分 ガブリエウ・ジェズス(ブラジル)
3-0 50分 ルアン(ブラジル)
4-0 80分 ガブリエウ・バルボーザ(ブラジル)

SOCCER KING

最終更新:8月11日(木)11時56分

SOCCER KING

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。