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「マンガのようなゴール」で10人の千葉が長谷部監督就任3戦目で初勝利

ゲキサカ 8/11(木) 20:18配信

[8.11 J2第28節 北九州0-2千葉 本城]

 ジェフユナイテッド千葉が長谷部茂利監督就任3戦目で初白星を挙げた。13年8月の対戦から6連敗中だったギラヴァンツ北九州にアウェーで2-0の完封勝利。前半途中で数的不利に立たされながら、7月16日の町田戦(3-2)以来、5試合ぶりとなる勝ち点3を獲得した。

 千葉は前半16分、相手陣内でセカンドボールを拾ったMF町田也真人がゴールまで約30mの位置から右足でロングシュート。これが前に出ていたGKの頭上を越え、鮮やかにゴールネットを揺らした。

 前半34分にもMF船山貴之が振り向きざまに右足ミドルを狙うなど試合の主導権を握っていた千葉だが、同38分、MFアランダがMF内藤洋平との交錯プレーで相手を蹴ったとして一発退場。1点リードながら数的不利の状況に立たされた。

 前半のシュート数は0本だった北九州だが、数的優位に立つと、後半は一転して攻勢に出る。後半4分、MF風間宏希の右足ミドルはゴール右へ。同34分には途中出場のMF本山雅志の左CKにDF前田和哉が頭で合わせたが、GK佐藤優也の好セーブに阻まれた。

 すると、10人で粘り強く耐えていた千葉に勝利の女神が微笑む。後半アディショナルタイム、途中出場のFWエウトンが高い位置でボールを奪い、そのまま自らフィニッシュ。2-0と試合を決定づけ、長谷部監督に初勝利をプレゼントした。

 試合後のインタビューで「うれしい気持ちと、退場者を出しながら10人でファイトしてくれた選手たちにありがとうと言いたい」と選手に感謝した指揮官。町田の「うまく入ってよかった。(GKの位置は)見てはいなかったけど、軌道はイメージしていた」というスーパーゴールについては「マンガのような素晴らしいゴールだった」と手放しで称えていた。

最終更新:8/11(木) 20:23

ゲキサカ

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