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米求人件数:6月は562万件に増加、解雇者は2014年9月以来の低水準

Bloomberg 8月11日(木)0時57分配信

米労働省が発表した6月の求人件数は前月比から増加した。前月比でのプラスは今年に入って5カ月目。

6月の求人件数は前月から11万件増えて562万件、市場予想は568万件だった。前月は551万件。雇用された労働者は6月に513万人と前月の505万人から拡大した。自発的離職者は291万人と、前月の294万人から減少した。

解雇者は164万人と、2014年9月以来の低水準だった。前月は170万人。

パンセオン・マクロエコノミクスのエコノミスト、イアン・シェファードソン氏が「根本的な求人件数のトレンドとしてはこれまでと比べても非常に高水準にある。しかしその伸びは、あるとしても緩やかなペースでしかない」と述べ、「それでも低下の兆しは見せておらず雇用主側は基本的には引き続き明るさを維持している」と続けた。

原題:Job Openings in U.S. Picked Up in June Along With Hiring(抜粋)

Sho Chandra

最終更新:8月11日(木)0時57分

Bloomberg