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IATAの16年6月旅客実績、全世界の利用率80.7% 日本65.7%

Aviation Wire 8月12日(金)11時46分配信

 IATA(国際航空運送協会)の2016年6月世界旅客輸送実績は、国際線と国内線の合計で、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は対前年同月比5.2%増加、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.6%増加した。ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.4ポイント低下し80.7%だった。

 調査対象は日本を含むアジア太平洋と、欧州、北米、中東、中南米、アフリカの各地域。国際線と国内線の合計を地域別で見ると、アジア太平洋地域はRPKが9.0%、ASKが7.2%それぞれ増加。L/Fは0.9ポイント上昇の79.1%だった。

 国際線はRPKが5.0%、ASKが6.4%それぞれ増加。L/Fは1.0ポイント低下の79.4%だった。国内線はRPKが5.7%、ASKが4.3%それぞれ増加。L/Fは1.0ポイント上昇の83.2%だった。

 国際線を地域別で見ると、アジア太平洋地域はRPKが8.2%、ASKが7.3%それぞれ増加。L/Fは0.1ポイント低下の78.2%だった。

 国内線の調査対象は日本と中国、インド、ロシア、米国、ブラジル、豪州の各国。日本はRPKが0.9%増加し、ASKが2.7%減少した。L/Fは1.8ポイント上昇の65.7%だった。

Yusuke KOHASE

最終更新:8月12日(金)11時46分

Aviation Wire