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日南学園・森山 身長160cmエースがMAX126キロで「ありんこ軍団」封じた

デイリースポーツ 8月12日(金)6時2分配信

 「全国高校野球・1回戦、日南学園7-1八王子学園八王子」(11日、甲子園球場)

 「ありんこ軍団」と呼ばれる八王子学園八王子を、身長160センチの今大会最小エースが封じた。MAX126キロながら、丁寧にボールを低めに集めた日南学園(宮崎)の森山弦暉投手(3年)。「自分が頑張って同じような子に勇気を与えられたと思います」と胸を張る。

 抜群の制球力で8回までに18個のゴロアウトを積み上げた。「ツーシームが落ちたことで直球が生きたと思います」と長打を許さず、9年ぶりの初戦突破を呼び込んだ。

 「身長で野球をやるわけじゃない」。その思いをマウンドで証明したかった。センバツ後、体作りを敢行し体重を4キロ増やした。太りすぎた時には仲間から「ちびでぶ」と愛称をつけられた。

 球速こそ上がらなかったが、低めのストレートが伸びるようになった。スタミナもついた。聖地で春初戦敗退の雪辱を果たした小さな左腕。「野球はいいですけど、大人になったらちょっと。自分が女性だったら、身長160センチ以下の男はどうなんやろうと思ってしまうので…」と私生活で思い悩む17歳は、男の価値が身長ではないことを聖地で示した。

最終更新:8月12日(金)8時26分

デイリースポーツ

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