ここから本文です

112年ぶりの開幕を告げる1打 ブラジルの44歳「本当に特別な瞬間」

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 8月12日(金)12時12分配信

リオデジャネイロのオリンピックGCで11日、男子ゴルフ競技が開幕した。112年ぶりに五輪正式種目となったゴルフ競技の最初のティショットを放ったのは地元ブラジルのアジウソン・ダ・シルバだった。「すごく緊張したよ。でも楽しめた」と、興奮冷めやらぬ様子だった。

リオデジャネイロ五輪のフォトギャラリー

少し硬い面持ちで1Wを振り抜いた。「ティショットの前は、自分を落ちつけようと必死に努めていたと思う」と、無意識のうちにプレッシャーが襲っていた。248yd地点まで飛んだボールは、しっかりフェアウェイをとらえた。「いいショットを打てた」と満足気に振り返った。

この日は3バーディ4ボギー「72」(パー71)で1オーバー34位。最終18番では11mほどのバーディパットを決めるなど見せ場もあったが、首位とは9打差。世界ランクは288位(8月7日時点)と、お世辞にもメダル候補とは言えない。だが、母国で大役を務めあげた44歳は「本当に、本当に特別な瞬間だった」と目を輝かせていた。

最終更新:8月12日(金)12時12分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)