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【ベトナム】近畿大とエースコック、越でインターン実施

NNA 8月12日(金)8時30分配信

 近畿大学(大阪府東大阪市)とエースコックは、今月22~29日にホーチミン市で産学共同によるインターンシップを実施する。近畿大学が同社とインターンシップを実施するのは初めて。
 同インターンシップには、学内選考を通過した近畿大学の2~3年生16人が参加する予定。カップ麺の普及率が低いベトナムで、ホーチミン市オープン大学の学生と協力して市場調査を実施し、同国の即席麺市場でシェア5割以上を誇るエースコックベトナムの担当者に調査結果の報告とマーケティング戦略を立案する。
 近畿大学の広報担当者は11日、NNAに対して、「産学共同のインターンシップ実施は、昨年の大日本除虫菊(金鳥)に続き2回目となる」と説明。「エースコックとは産学連携で近畿大学の研究成果である『近大マグロ』を使用したカップ麺を開発するといった縁があったほか、研究などを通じて同社とつながりのある教員がいたことから、インターンシップの実施に至った」と述べた。
 世界ラーメン協会(WINA)によると、ベトナムの1人当たりの即席麺年間消費量は2015年時点で51.9食となり、韓国に次ぎ世界2位となった。しかし、袋入り即席麺が主流で、カップ麺の割合は2%ほどにとどまっている。

最終更新:8月12日(金)8時30分

NNA