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五輪史上初のホールインワン ローズは劣勢母国の『エース』となれるか

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 8月12日(金)13時5分配信

リオデジャネイロ五輪男子ゴルフが11日、オリンピックGCで開幕した。ジャスティン・ローズ(英国)が4アンダー4位でスタートを切った。4番(パー3/191yd)では、五輪史上初のホールインワン(エース)を達成した。「『史上初』というのは、誰にも奪われないからね」と、うれしそうに舌を出した。

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吸い込まれるように決まり方だった。7Iで放ったティショットはピン手前3mほどに落ちると3度バウンド。徐々に勢いをなくしながら転がりカップに一直線に向かった。「グリーン周りにいた人たちのリアクションで分かった」と頬を少し緩めたローズは、両手を上げてニコッ。ギャラリーたちの大歓声が沸く中で、満面の笑みでハイタッチを繰り返した。

英国は、4年前のロンドン五輪では29個の金メダルを含む計65個のメダルを量産し、国・地域別のメダル獲得数で3位になった。2008年の北京五輪(45個:当時の母国開催以外での英国史上最多)から伸ばしたが、リオ五輪では大会7日目までに16個(金4個)。獲得数は、22個の日本より5ランク下の8位にとどまっている。

ローズは首位と4打差のスタートに「チャンスはある」と言い切る。劣勢気味の母国に追い風を吹かす「エース」となれるか。

最終更新:8月12日(金)13時7分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)