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【競泳】“水泳界の澤”金藤理絵200M平泳ぎで1992年の岩崎恭子以来の「金」

東スポWeb 8月12日(金)10時51分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ11日(日本時間12日)発】「水泳界の澤」が頂点に立った。競泳の女子200メートル平泳ぎ決勝で、金藤理絵(27=Jaked)が2分20秒30で金メダルを獲得。10日に星奈津美(25=ミズノ)が200メートルバタフライで取った銅に続く、競泳女子で今大会2個目のメダルとなった。女子200メートル平泳ぎでの金メダルは1992年バルセロナ五輪の岩崎恭子以来、6大会ぶり。

 金藤は4月の日本選手権で2分19秒65の日本新をマーク。今季一番のタイムを叩き出し、世界ランクも1位だった。ただ現地入りしてからは、準決勝まで課題の前半でスピードを上げることができず、メダル取りへ最大のポイントだとされていた。

 この日は前半100メートルを1分08秒26と2位で折り返すとすぐにトップに立った。そのままリードを守り切り、猛追してくるロシアのユリア・エフィモア(21)を振り切った。

 エフィモアはドーピング違反歴があり、一度は出場資格なしとされながらも、スポーツ仲裁裁判所へ提訴し開幕直前に認められた。100メートルでは場内のブーイングにもかまわず銀を獲得。そのエフィモアを抑えての快勝とあって、場内からは金藤を称賛する拍手と声援が起きていた。

 金藤の話「まだ信じられない。加藤(健志)コーチを信じ続けてよかった。いろんな8年間だったんですが、仲間だったり、家族だったり、加藤コーチの家族にも応援してもらえた。だからこそ頂点を狙ってやってこれた」

 ☆かねとう・りえ 1988年9月8日生まれ。広島・庄原市出身。小学校3年から水泳を始める。専門は200メートル平泳ぎで北京五輪7位の成績を収めたが、ロンドン五輪出場は逃した。2016年2月、4月と同種目の日本記録を更新し、今季世界ランク1位。リオ五輪では女子選手として初の主将に就任した。176センチ、65キロ。

最終更新:8月12日(金)14時13分

東スポWeb

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