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【卓球】格上の福原、石川を破った北朝鮮キム・ソンイの「真の実力」

東スポWeb 8月12日(金)16時12分配信

 日本人初となる卓球シングルスでのメダルをかけて10日(日本時間11日)の3位決定戦に臨んだ福原愛(27=ANA)は、3回戦で石川佳純(23=全農)を破ったキム・ソンイ(22=北朝鮮)に1―4で敗れ、快挙にあと一歩届かなかった。

 世界ランキング6位の石川、8位の福原が相次いで50位のキムにメダルの夢を打ち砕かれた。数字の上では格下となるが、北朝鮮選手は国際大会に積極的に参戦していないため、ランキング以上の実力を持つ。今大会のプレーぶりを考えれば、キムの力はトップ10クラスだろう。

 もちろん福原もそれは承知の上だが、研究しようにも十分なデータが得られないのが実情。初対戦を前に「数は少ないですけど、ある映像はすべて見ました」。対戦経験のある団体戦メンバーの伊藤美誠(15=スターツSC)からも話を聞いたが、ボールの威力は福原の予想を上回っていた。こうした事情は石川も同じだったはずだ。

 対照的にキムは石川、福原の映像を見放題。手の内を隠すために試合に出ないわけではないだろうが、北朝鮮の秘密のベールが結果的に勝敗を分ける大きなポイントとなった。

 メダルを逃した福原は「もし団体戦がなかったら、このまま崩れていると思う。本当に団体戦があって良かった。佳純ちゃんも悔しい思いをしていると思うので、しっかり切り替えてメダルを取りたいと思います」と前を向いた。第2シードの日本は、シングルスで金・銀を独占した第1シードの中国はもちろん、北朝鮮とも決勝まで行かなければ対戦しない組み合わせ。悔しさはロンドン大会の銀に続く、団体戦でのメダル獲得で晴らすしかない。

最終更新:8月12日(金)16時26分

東スポWeb

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