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宗教の自由 「北朝鮮ほど侵害している国ない」=米高官

聯合ニュース 8月12日(金)14時58分配信

【ソウル聯合ニュース】米国務省のサパースタイン大使(宗教の自由担当)は12日、各国の記者団との電話会見で、北朝鮮の人権と宗教問題について、「基本的人権と宗教の自由を北朝鮮ほど侵害している国は地球上にない」と指摘した。

 サパースタイン氏は「北朝鮮政府の残酷さや抑圧、独裁に苦しんでいる人たちに光を当てるため努力しなければならない」と強調。各国政府や議会との宗教の自由に関する議論で、北朝鮮は「最も抑圧的な国」として頻繁に取り上げられているとした。

 米国務省は10日(現地時間)に発表した各国の宗教の自由に関する年次報告書(2015年)で、北朝鮮には宗教の自由がなく、宗教活動に対し死刑や拷問など厳しい処罰を下していると指摘した。また、北朝鮮を2001年から15年連続で「特に懸念される国」に指定した。

最終更新:8月12日(金)15時8分

聯合ニュース