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ReFUEL4、世界の中小企業向けにセルフサーブ型SNS広告運用サービスを提供

ITmedia マーケティング 8月12日(金)20時58分配信

 アライドアーキテクツの海外子会社で従量課金制のSNS広告クリエイティブ制作プラットフォーム「ReFUEL4(リフュールフォー)」を提供するReFUEL4は、セルフサーブ(自社運用)によって短期間かつ低コストで多数の広告画像を制作できるサービス「ReFUEL4 Spark!」の提供を開始した。

 デジタル広告市場で近年急速にシェアを拡大している「Facebook」や「Instagram」などのSNS広告は、検索広告などテキスト中心の広告と異なり、画像による入稿を基本としている。画像の品質は広告の成果に大きく影響し、中小企業においてはデジタル広告の導入を阻む大きな要因となっていた。ReFUEL4はこれまで、広告に対するユーザーの反応率を機械学習(マシンラーニング)に掛けることで最適なデザインを解析する独自の人工知能や、世界で1万人超を擁するクリエイターネットワークによって、最適なデザインのSNS広告画像が手軽に入手できるプラットフォームを提供してきた。

 ReFUEL4はこれまで、IBMやPayPalなど多数の世界的企業が導入しており、広告クリエイティブの制作を請け負うクリエイターの登録者数は93カ国で1万人超に上る。広告の制作数や採用数ではなく実際のCTR(クリック率)に応じて費用が発生する従量課金制により効率的な運用を可能にする一方、クリエイターは制作した広告の成果に比例して報酬を手に入れることができるのが特徴だ。

 ReFUEL4 Spark!はこれを、セルフサーブによって利用できるようにしたもの。具体的には、ユーザーが運営するFacebookページやInstagramのアカウントを登録し希望する広告デザインのタイプやパターンを選択すると、過去の広告出稿実績などに基づいて、最も効果的なデザインの方向性(色やテイスト、要素、配置など)を分析。その結果を基に各国のクリエイターが広告バナーを制作し、納品された画像を利用して広告出稿が開始する。クリック率などのデータに応じてデザインやコスト配分が自動的にチューニングされるため、中小企業でも高い費用をかけず効率的な広告運用を行うことができる。導入費用は99ドルから(広告出稿費は別途)。

 ReFUEL4 Spark!のサービスは、欧米やアジアなどの海外市場向けのFacebook、Instagram広告出稿にも利用できる。なお、現在は英語のみ対応となっている。

最終更新:8月12日(金)20時58分

ITmedia マーケティング