ここから本文です

春4強・秀岳館(熊本)が初戦突破 鍛治舎監督「全国からの支援でたどり着けた」

デイリースポーツ 8月12日(金)19時21分配信

 「全国高校野球・2回戦、秀岳館6-1常葉学園菊川」(12日、甲子園球場)

 センバツ4強の秀岳館(熊本)が3投手の継投で常葉学園菊川(静岡)を1点に抑え、初戦を突破した。

 鍛治舎巧監督(65)は「センバツの2週間後に震災。長い夏でした。全国から物心両面の支えがあって、甲子園にたどり着けた」と感謝の言葉を口にした。

 震災直後から学校は休校。部活動もできなくなった。益城町など被害の大きい地域出身以外の寮生については、実家に戻らせた。「余震の地鳴りがするので、みんな夜も眠れない。私自身も妻と車中泊をした」と当時を振り返った。

 チームについても「予想していた成長曲線から一度ドーンと落ち、やっと少し戻ってきた。今後も苦しい試合は続くが、甲子園の1試合(での成長)は大きい。1つ勝てて、いい方向へ向かうと思う」と悪戦苦闘の4カ月だった。

 それでも「野球ができることへの感謝、できる喜びを学んだことは選手たちにとって大きい」と精神面での成長を手応えにしていた。

最終更新:8月12日(金)20時6分

デイリースポーツ

スポーツナビ 野球情報

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。