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棚橋が王手 5選手に進出可能性=G1 Aブロック最終戦見どころ

スポーツナビ 8月12日(金)17時21分配信

 新日本プロレスの真夏の祭典「G1CLIMAX 26」第17戦となる12日の東京・両国国技館大会では、Aブロック最後の公式戦を実施。上位1選手のみが14日・両国での優勝決定戦に進出する。
 現在、優勝の可能性を残すのは、5勝3敗の10点で並ぶ5選手。メインイベントでは、共に10点の棚橋弘至とオカダ・カズチカが対戦する。今年の1.4東京ドーム大会をはじめ、これまで何度も大舞台で戦ってきた黄金カード対決。棚橋は勝てば文句なしの決勝進出が決定するが、オカダは直接対決で敗れている丸藤、ファレの星取り次第では、勝っても決勝には進めない可能性がある。
 2連覇のかかる棚橋、IWGPヘビー級王者としての優勝を目指すオカダ、どちらに道は開かれるのか。それとも、虎視眈々と優勝を狙う伏兵たちが決勝の舞台に躍り出るか。
 セミファイナルの後藤洋央紀vs.丸藤正道も共に10点同士の対決。棚橋、オカダの両者に直接対決で敗れている後藤としては、まずは勝って、メインでの引き分けを願いたいところ。また、オカダに勝利している丸藤も、史上2人目の他団体勢としての優勝に望みをつなげる。両者は「G1のG」に対するイデオロギー論争も繰り広げており、果たして「後藤のG」なのか、「GHCのG」なのか、その答えもリング上でどう示されるのか。

 やはり10点のバッドラック・ファレはタマ・トンガ(3勝5敗=6点)との同門対決。棚橋ら大物食いを果たしているトンガが、最後にもうひと花咲かせるか。すでに優勝戦線から脱落した真壁刀義は、これまで幾度となくNEVER無差別級王座を争ってきた石井智宏(3勝5敗=6点)と対戦。「最後の夏」にかける天山広吉(2勝6敗=4点)は、SANADA(3勝5敗=6点)との世代闘争に臨む。

最終更新:8月12日(金)17時21分

スポーツナビ