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【MLB】Aロッド、“ラストゲーム”はサードを希望も却下 「恥をかかないように…」

ISM 8月12日(金)17時56分配信

 ニューヨーク・ヤンキースのAロッドこと、アレックス・ロドリゲス内野手が、ピンストライプのユニフォームを着てプレーする最後の試合となる、現地12日のタンパベイ・レイズ戦では三塁手として出場しないことを明かした。

 ロドリゲスは11日、ヤンキースのジョー・ジラルディ監督に、慣れ親しんだサードで出場させてくれないかと頼んだところ、要求は却下されたという。「面白半分のリクエストだったからね。ジョーにダメだと言われてもまったく問題ないよ」とコメントすると、「事態を大げさにしたくないし、誰にとってもフェアでなくなる。きっと監督は俺が恥をかかないようにしてくれたんだろう。だから悪いことじゃない」と語った。

 2013年にマリアノ・リベラ投手、2014年にデレク・ジーター遊撃手が引退した時とは対象的に、ひっそりとキャリアに一段落をつけるロドリゲス。自身も今季限りでの引退を表明しているマーク・テシェイラ一塁手は、「12日がアレックスにとって最高の一日となることを願っている。自分たちは彼の花道の全てをサポートするつもりだ。彼がいなくなって心の底から寂しく思うだろう」と述べた。

 ヤンキースは、ジーターが通算3,000本安打を達成した試合、リベラのラストゲームのいずれもレイズ戦だった。再びヤンキースにとって印象深い一戦となるだろうことに、レイズのブラッド・ミラー一塁手は、「ロドリゲスは自分が覚えている限りずっとプレーしていた選手。歴史に残る試合に自分たちは居合わせるんだ」と話した。(STATS-AP)

最終更新:8月12日(金)17時56分

ISM

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