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WEAVER、『Night Rainbow』の世界観を立体的に再現したライブは「新しい挑戦」/<視線の先>インタビュー

トレンドニュース(GYAO) 8/12(金) 14:42配信

ギターレスのスリーピースピアノバンドというユニークな編成で、リリカルかつエモーショナルなロックミュージックを奏でるWEAVER。今年2月にリリースした通算6枚目のアルバム『Night Rainbow』を引っさげ、全国ツアー『WEAVER 11th TOUR 2016 「Draw a Night Rainbow」』をおこなった彼らが、その最終公演の模様をおさめたライブDVD『WEAVER 11th TOUR 2016 「Draw a Night Rainbow」at NHK HALL』を8月24日にリリースする。

WEAVER 「くちづけDiamond」(from『WEAVER 11th TOUR 2016「Draw a Night Rainbow」at NHK HALL』)無料配信中>>

半年間に及ぶロンドン留学を経て、音楽的にも人間的にも逞(たくま)しく成長した彼らの雄姿を余すことなく堪能できるほか、副音声にはメンバー3人による、当日のステージを振り返った裏話や解説などを含むコメンタリーを収録するなど、非常に充実した内容となっている。
そこで今回、メンバー3人にアルバムの反響やロンドン留学のエピソード、DVDの見どころなどを熱く語ってもらった。

■ 新しいサウンド、演出......「新しい挑戦」が詰まった最新アルバム

ーー今年2月に通算6枚目のアルバム『Night Rainbow』をリリースしました。改めて振り返ってみて、どんな作品ですか?

杉本:『Night Rainbow』は僕らにとって3年ぶりのオリジナルアルバムですが、その3年の間にバンドはどんどん変化していったんです。特に転機になったのが、半年間のロンドン生活。精神的な部分も鍛えられたし、サウンドも変わったと感じていて。それをアルバムという形で残すことができて嬉しいです。
僕たちは、常に新しいことに挑戦する気持ちを大事にしたいと思っていますが、特にこのアルバムには、「新しい挑戦」をぎっしり詰めました。僕たち自身、とても新鮮に感じています。

ーーライブでの反響は?

河邉:新しい曲が多かったので、演奏する前は「盛り上がってくれるかな......」と思ってドキドキしましたが、始まってみるとすごく楽しんでくれて。しかも、アルバムをすごく聞き込んで来てくれているのもうれしかったですね。

奥野:僕たちも、アルバムの世界観をより深く伝えるための工夫をしました。ステージ上の演出にこだわり、それも含めて堪能してもらえたんじゃないかな。

ーー特に盛り上がった曲は?

河邉:「クローン」という曲は、アルバム発売前からツアーでずっと新曲として演奏してきたんですけど、これまでのWEAVERとは違うサウンドということもあって、初めてお客さんの前で演奏したときは「おお~!!」という驚きの歓声が上がって。すごく手応えを感じたことが、今も強く印象に残っています。
あと、PVを撮影した「KOKO」という曲も、曲展開がいわゆるJポップに比べると複雑なところがあるんです。だから、お客さんはどんなふうにノッてくれるかな......と思っていたんですけど、まるでダンスフロアみたいに盛り上がってくれたのがうれしかったです。レーザー光線を使った演出も、すごく効果的で。

杉本:「Life」という曲も、僕らが思っていた以上にファンのみんなにメッセージが伝わっているのを演奏しながら感じました。セットリストの中盤でしたが、そこが一つのハイライトになっていましたね。ライブで化けた曲だなって思います。

河邉:バックスクリーンにはこの曲の歌詞を投影したんです。それも今まであまりやらなかった演出なので、お客さんは新鮮だったんじゃないかと。リズムパターンも、8分の6拍子の中でいろいろ変化していくので、そこがまた洋楽っぽいというか。

杉本:「クローン」や「KOKO」、「さよならと言わないで」は、これまでなかったシンセ音を取り入れていて。R&Bなどを意識したサウンドになっているんですけど、それはロンドン留学で触れたクラブカルチャーからの影響が入っていると思います。ライブでの立ち位置とか、立ってドラムをたたくパフォーマンスなどは、ディスクロージャーあたりにインスパイアされましたね。

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最終更新:8/12(金) 14:42

トレンドニュース(GYAO)

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