ここから本文です

リオ五輪・女子柔道70キロ級 田知本遥選手 県勢初金/富山

チューリップテレビ 8月12日(金)10時2分配信

 リオデジャネイロオリンピック柔道女子70キロ級で、射水市出身の田知本遥選手が金メダルを獲得しました。
 オリンピックの個人種目で金メダルをとったのは、県勢・初の快挙です。

 前回のロンドン大会で準々決勝で敗れた雪辱を果たすべく、競技人生の集大成としてリオの畳にあがった田知本選手。

 生まれ育った射水市ではパブリックビューイングが行われ、深夜にもかかわらず恩師や友人など大勢が集まり、富山からエールを送りました。
 初戦を1分かからずに制した田知本選手は、2回戦で世界ランキング1位のオランダ・ポリング選手と対戦。
 開始早々ポイントを奪われますが、激しい攻防の末、延長戦にもつれ込みます。
 開始1分33秒に、得意の大外刈りで『有効』を奪って勝利。
 強敵を破った勢いで、決勝まで勝ち進みます。

 今大会、柔道女子で初めての金メダルをかけた一戦。
 序盤、なかなかペースをつかめませんが、信念の攻めの姿勢を発揮すると、得意の足技で『技あり』。
 そのまま『横四方固め』で抑え込んで、一本。
 頂点に立ちました。

 小杉高校時代の恩師、二瀬寛之監督の姿もありました。
 田知本選手は今大会、日本女子柔道として初めての金メダリストで、県勢では、個人種目での金メダル獲得は初の快挙となります。
 このあと、射水市役所小杉庁舎には、さっそく金メダル・獲得を祝う懸垂幕が掲げられました。

チューリップテレビ

最終更新:8月12日(金)10時2分

チューリップテレビ