ここから本文です

新型控える日産「セレナ」、モデル末期でも異例の上半期販売TOP10入りの理由

オートックワン 8/12(金) 18:41配信

新型の情報が出回った7月こそ30位以下に落ちてしまったものの、今年の上半期の販売台数で日産「セレナ」が10位に入った!

新型セレナと現行セレナを写真でチェック(画像29枚)

モデル末期ということを考えれば異例の販売台数だと思う。なぜ現行型の「セレナ」は爆発的な売れ行きを見せたのだろう?調べてみたら驚くほど魅力的な条件を出していたことが判明。

すでに昨年の夏くらいからセレナの大幅値引きは始まっていた。セレナを見に行くとイキナリ30万円程度の値引きを提示され、皆さん「おおっ!」っと息を呑む。そして粘り強く商談すると「今日決めて頂ければ」とささやかれ、40万円引きも飛び出す。

普通ならこのあたりで妥協するが、まだまだ。50万円引きで購入したという人すら少なくない。調べた限り最も大きかった値引きは車両本体から50万円。ディーラーオプション+用品+諸費用から12万円のトータル62万円。これだけ大きい値引きを提示されたら、思わずハンコを押してしまうことだろう。

結果、イッキに在庫を売り切った模様。改めて値引きの威力に驚く。

考えてみれば輸入車だって在庫を無くしたいときは大幅値引きを行う。一流ブランドだって過剰在庫をアウトレットに並べる。

さすがにプラダやシャネル、フェラーリ、ロールス・ロイスクラスになるとアウトレットも無いが、その下の一流ブランドだと在庫整理をします。

ちなみにマツダはフェラーリやロールス・ロイスを目指しているらしく、値引きをしない方針を打ち出している。ベンツやBMWを超えたいという心意気だ!ドン・キホーテにならないよう頑張って欲しい。

長く乗るなら少しでも安く買うのにモデル末期は狙い目

いずれにしろ長く乗るなら少しでも安く買った方が得。モデル末期は狙い目である。

参考までに書いておくと、昨年新型を投入したばかりのホンダ ステップワゴンも現在、絶賛大セール中!車両本体とオプション+用品値引きで50万円程度に達しており、下取り車の上乗せ査定もある。

ただホンダにも日産にも言えるコトながら、極めて値引きの渋い地域もあるようだ。そんな時は安価な登録済み新車を買う手も。

従来型セレナやステップワゴンに限らず、登録しただけの新車(ビニールカバーも掛かってる)を魅力的な条件で販売しているのだった。

新車ディーラーの見積もりと、登録済み新車の見積もりを取って比べて見たらいい。

[Text:国沢光宏]

最終更新:8/12(金) 18:41

オートックワン

なぜ今? 首相主導の働き方改革