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ナダル、マレー、錦織らが準々決勝へ [リオ五輪テニス競技]

THE TENNIS DAILY 8/12(金) 12:02配信

「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第15シードのジル・シモン(フランス)を7-6(5) 6-3で破り、準々決勝進出を決めた。

錦織が3試合連続のストレート勝利で準々決勝進出 [リオ五輪]

 2008年北京五輪金メダリストのナダルは、左手首の故障で全仏オープン3回戦を前に棄権。オリンピックに先立つ週にはリハビリを優先し、大会に出場していなかった。ナダルは2012年五輪で旗手を務めることになっていたが膝の故障で欠場を強いられ、その栄誉の機会をふいにしていた。

 しかしナダルはついに、先の金曜日に行われたリオ五輪開会式で旗手としてスペイン代表を率いた。

 大会6日目、11日の試合はここまでのナダルのシングルス3試合の中でもっとも厳しいものだった。ナダルは第1セットに28本のアンフォーストエラーをおかしたが、第2セットではそれを12本に減らし、その後は楽に試合を進めることに成功した。

 第4シードの錦織圭(日清食品)はアンドレイ・マルティン(スロバキア)を6-2 6-2で下して準々決勝へ進んだ。第6シードのガエル・モンフィス(フランス)と第9シードのマリン・チリッチ(クロアチア)の試合は6-7(6) 6-3 6-4でモンフィスが勝ち、準々決勝での錦織の相手はモンフィスに決まった。

 フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)は日本のダニエル太郎(エイブル)を6-7(4) 6-1 6-2のフルセットの戦いの末に倒した。第1セットで競り負けたデル ポトロは、「序盤には疑念を抱き、自分を困難に巻き込んでしまった」と試合後に明かしたが、「怒りを胸におさめた」という第2セットからは主導権を取り戻した。

 また第2シードのアンディ・マレー(イギリス)はファビオ・フォニーニ(イタリア)を6-1 2-6 6-3で退けてベスト8に進出。エフゲニー・ドンスコイ(ロシア)を6-1 6-1で下した第12シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)が準々決勝でマレーと対戦することになった。

 地元勢唯一のトーマス・ベルッチ(ブラジル)は第8シードのダビド・ゴファン(ベルギー)を7-6(10) 6-4で倒し、対ナダルの準々決勝に進出した。またジル・ミュラー(ルクセンブルグ)を6-4 7-6(4)で倒した第10シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)は、次にデル ポトロと対戦する。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo: RIO DE JANEIRO, BRAZIL - AUGUST 11: Rafael Nadal of Spain in action during the men's singles third round match against Gilles Simon of France on Day 6 of the 2016 Rio Olympics at the Olympic Tennis Centre on August 11, 2016 in Rio de Janeiro, Brazil. (Photo by Amin Mohammad Jamali/Getty Images)

最終更新:8/12(金) 12:02

THE TENNIS DAILY