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ねり梅など21商品の販売中止 ラベル表示誤解の恐れ…越生の三セク

埼玉新聞 8/12(金) 23:00配信

 埼玉県越生町の第三セクター越生特産物加工研究所が販売する他県産の梅ジュースを「越生町特産」と表示していた問題で、同研究所は12日に会見を開き、販売する全50商品のうち21アイテムが「消費者に誤解を与える恐れがある」として、商品の販売を中止したことを明らかにした。

 販売を中止したのは、仕入れ販売している梅製品の寒露梅やねり梅など。ラベルの原産地表示などが梅ジュースと同様、消費者に誤解を与える恐れがあるという。問題発覚後に始めた県の調査結果を待って、その後の対応を決める。

 会見で同研究所の新井雄啓社長(越生町長)は「消費者の皆さまをはじめ、関係者の皆さまに多大なるご迷惑をお掛けしたことを深くおわびします」と謝罪。問題解決に当たる一方、「社長は常駐者がいい」との考えから、ほかの人に社長を任せる考えを示した。

最終更新:8/12(金) 23:00

埼玉新聞