ここから本文です

五感で楽しむ独創的作品 9月4日まで茅ケ崎市美術館

カナロコ by 神奈川新聞 8月12日(金)17時33分配信

 「じぶんのまわり展」は9月4日まで茅ケ崎市美術館で開かれている。相模原在住の久世祥三さんと坂本茉里子さんのユニット「MATHRAX(マスラックス)」による初の大規模個展。五感を使って誰もが楽しめるというコンセプトで、展覧会のチラシには点字も施された。

 おもちゃづくりも手掛ける異色のユニットで、坂本さんが主にデザインを担当し、久世さんが複雑なプログラミングや電子基板の組み込みなどを行う。

 触ると音が鳴ったり光ったりする作品約40点が並び、制作過程の分かる展示もある。資生堂の研究所と協力した「ランゲージ」は、木製の子ゾウや馬をなでると音や光、3種の爽やかな香りが漂い、子どもたちも楽しそうに触っていた。

 一般500円。大学生300円。高校生以下無料。原則月曜休館。問い合わせは、同美術館電話0467(88)1177。

最終更新:8月12日(金)17時33分

カナロコ by 神奈川新聞