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豪華な“船旅”飛鳥2で堪能 難病の子ら参加見学会

カナロコ by 神奈川新聞 8月12日(金)17時33分配信

 郵船クルーズ(横浜市西区)が運航するクルーズ客船「飛鳥2」の見学会が11日、同市中区の横浜港大さん橋国際客船ターミナルで開かれた。難病の子どもと家族約130人が全国から参加し、停泊中の船内でショーの観賞や食事など豪華な“船旅”を堪能した。

 公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」(東京都中央区)は難病の子どもと家族が一緒に出掛け、社会とのつながりを持つプログラムなどに取り組んでおり、同社が賛同。外出が制限されがちな子どもたちに海や港、船に触れる機会をと、開催を申し出た。

 参加者はブリッジを見学し、マジックなどを観賞。みなとみらい21(MM21)地区が展望できるラウンジで軽食を楽しんだ。フラダンスにも挑戦し、フラガールらから「笑顔がポイント」と教わりながら、地引き網をモチーフにしたダンスを踊った。

 宮城県から家族5人で参加した児童は「迷子になるかと思うほど大きな船でびっくり。ダンスクラブで習っているから、フラダンスは上手に踊れた」と笑顔。父親は「家族全員で楽しむことができ、大変ありがたい」と話していた。

最終更新:8月12日(金)17時33分

カナロコ by 神奈川新聞