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「進め!コンクリカヌー」 桜井高・自作艇を進水 27日に全国大会

北日本新聞 8/12(金) 12:15配信

 黒部市の桜井高校土木部(大海寺亮介部長)は12日、同市石田浜で、コンクリート製カヌーの全国大会に出場するため製作したカヌーの進水式を行った。

 男子4人、女子13人の部員が4月中旬から作り、「MK(マーク)-12」と名付けた。素材や工法を工夫して重さ33キロと軽量化を追求しながら、水が入らないよう縁の高さもしっかり確保した。

 部員はカヌーを海に浮かべて2人組で交代しながら乗り、バランスなど改善点をチェックしたほか、白水カヌークラブ(富山市)の能登聡副理事長からこぎ方の指導を受けた。部長の大海寺さん(2年)は「軽くて速いカヌーができた。大会で男女力を合わせて決勝へ進みたい」と話した。

 27日に埼玉県で開かれる「土木系学生によるコンクリートカヌー大会」は300メートルのコースで速さを競い、船体の美しさや強度なども審査される。桜井高は昨年2隻で出場し総合6、7位となったほか、デザイン賞と技術賞を受けた。

北日本新聞社

最終更新:8/12(金) 12:16

北日本新聞