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9年ぶり出場の尽誠学園は初戦敗退…相手エースの剛球を前に屈す

ベースボールキング 8/12(金) 16:11配信

第98回 高校野球選手権大会
尽誠学園 0 - 3 北海
<2回戦 8月12日>

 「第98回 全国高校野球選手権大会」は、大会6日目。9年ぶりの甲子園出場となった尽誠学園(香川)は第3試合で6年連続出場の作新学院(栃木)に挑んだが、0-3で敗れた。

 センバツ準優勝の高松商を破って勝ち上がってきた尽誠学園。“古豪復活”へ向けて9年ぶりの甲子園出場を掴んだが、立ち上がりに作新学院の強力打線に捕まる。

 先発の渡辺悠(3年)が先頭に死球を与えると、続く打者に二塁打を浴びていきなりのピンチ。次の打者の遊ゴロの間に1点を失うと、4番の入江大生(3年)にはタイムリーを許して打者4人で2失点。いきなり追いかける展開となってしまう。

 それでも、2回以降は見事に立ち直り、粘りの投球を披露。県大会の打率が4割超という相手の強力打線を封じ込めていく。

 しかし、反撃したい打線が相手エース・今井達也(3年)を前に大苦戦。2回に満塁のチャンスを逃すと、要所で飛んでくる150キロ超の豪速球にことごとくバットは空を切り、ホームが遠い展開。

 そんな中で迎えた7回、力投を続けてきた渡辺が入江にレフトスタンドへのソロを浴びて3点目。停滞一発で突き放された。

 渡辺は9回を投げて9安打も3失点と強力打線を相手に力投を見せたが、味方打線が相手エースを前に沈黙。0-3で完封負けを喫し、9年ぶりの夏は初戦で終わった。

▼ 尽誠学園・監督
「うちのねばい(=粘り強い)野球ができた。(先発の渡辺について)バッテリーは責められない。甘い球を逃さなかった相手の打線が上だったということ」

BASEBALL KING

最終更新:8/12(金) 16:13

ベースボールキング