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猛暑日続き熱中症警戒

紀伊民報 8月12日(金)16時46分配信

 全国的に最高気温が35度を超える猛暑日が連日記録されている。和歌山県の田辺市消防本部の調べでは、田辺市の市街地でも8月5日以降猛暑日が続いており、8日には最高気温37・5度を記録した。和歌山地方気象台によると、向こう1週間も猛暑日や真夏日(30度以上)が予想されており、熱中症への注意が必要という。

 田辺市消防本部によると、管内で7月に熱中症の疑いで搬送されたのは24人。8月に入ってからはすでに7人に上り、そのうち6人は高齢者で、4人が就寝中に熱中症の症状を訴え搬送された。いずれも軽度の見込みという。

 田辺市健康増進課主任で、保健師の谷本あけみさん(52)によると、屋外に限らず、屋内でも温度や湿度に注意してエアコンや扇風機を使って室温を適度に保つことが大事という。「喉の渇きを感じるときには体からかなりの水分が失われている。一度にたくさん水を飲むのもよくないので、こまめに水分を取り、適度に塩分や糖分を取るようにするとよい」と話す。

最終更新:8月12日(金)16時46分

紀伊民報