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トウキビ求め行列 金沢・観音院で四万六千日

北國新聞社 8月12日(金)2時38分配信

 東山1丁目の真言宗観(かん)音(のん)院(いん)で11日、参拝すると4万6千日分の功徳を授かるとされる「四万六千日(しまんろくせんにち)」が営まれた。早朝から縁起物のトウキビ(トウモロコシ)を求める人が長い列をつくり、用意した約2500本は完売となった。

 トウキビを店や自宅の軒先につるすと、家内安全や商売繁盛などの御利益があると伝わる。市民らは1年間つるして茶色くなったトウキビを納め、青々としたトウキビを買い求めた。

 新幹線開業により、観光客や外国人の参拝も増え、昨年よりトウキビを400本増やして対応した。同院の創建400年に合わせ、門前の通りにはそろいの五色の旗が掲げられた。

北國新聞社

最終更新:8月12日(金)2時38分

北國新聞社