ここから本文です

<りそなHD・東和浩社長>常識を破る改革 ゼロ金利時代の銀行経営を語る MBS「ザ・リーダー」

まんたんウェブ 8/13(土) 18:18配信

 りそなホールディングス(HD)の東和浩社長が14日午前5時放送のドキュメンタリー番組「ザ・リーダー」(MBS、関西ローカル)に出演。金融再編から2兆円の公的資金注入による事実上の国有化という荒波を乗り越え、午後5時までの営業や印鑑なしでの口座開設サービスなどの改革を推し進めている東社長が、ゼロ金利時代の銀行経営について語る。

【写真特集】高井アナがりそなHD東社長の人物像に迫る

 番組は、誰もが知っている大企業の社長、ちょっとユニークな中小企業のオヤジたち、次々とヒット商品を生み出す企業の経営者ら経済界を引っ張るリーダーを、MBSの高井美紀アナウンサーがインタビューし、その人物像を探るというもの。

 東社長は、1957年生まれの59歳で、1982年に旧埼玉銀行に入行、統合であさひ銀行、りそなHDと金融再編の荒波を乗り越えてきた銀行マン。2003年5月の公的資金注入決定後、JR東日本の副社長から転身した故・細谷英二会長の改革を支えてきた。細谷会長から「りそなの常識は世間の非常識」「銀行ではなく金融サービス業に」と言われたのを受け、肩書きを「頭取」ではなく「社長」にし、店舗の営業時間を午後5時までに延ばし、土日も営業するセブンデイズプラザもを開設。印鑑がなくても口座を開けるサービスなど、数々の改革に取り組んだ。

 最大3兆円を超えた公的資金の完済を2015年に達成したことについて、東会長は「公的資金を返すことっていうのは、会社の目的ではないんですよ。どうやってお客さまのためになるか、次のりそなをどうやっていくかというのが一番大きな問題だった」と語る。ゼロ金利政策については、「銀行経営は大変だが、将来の日本を支えていくための、縁の下の力持ちだと思ってがんばっている。我々が本当にここでしっかり足を踏ん張っていかないと、日本が成長していくためには、ここが重要なポイントだと思う」と明かす。

 番組では、東社長が若き銀行マン時代に通った喫茶店を訪れ、海外勤務を決意した秘話や、意外な趣味などを紹介。「ぶれないことが大事」という東社長のリーダー像を迫る。

 放送は14日午前5時~5時半、次回は9月11日、阪急阪神ホールディングスの角和夫社長が出演予定。

最終更新:8/13(土) 18:18

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。