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【柔道】78キロ超級・山部が銅メダル獲得「金じゃなくて残念」

東スポWeb 8月13日(土)5時35分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ12日(日本時間13日)発】柔道女子78キロ超級で2015年世界選手権3位の山部佳苗(25=ミキハウス)は3位決定戦でサイト(トルコ)に優勢勝ちして銅メダルを獲得した。

 今年の欧州チャンピオンを相手に序盤の激しい組み手争いから、お互いに仕掛け合うと、残り3分37秒で大外狩りで技あり。優位に試合を進めた。残り2分26秒で時点で相手の手が左目に当たるアクシデントはあったものの、したたかに試合を進めて勝利した。

 銅メダルを獲得した山部は「準決勝で自分らしい柔道ができなくて、悔いがあったのは残念。(3位決定戦に向け)絶対にメダルを持って帰るという気持ちだった。金(メダル)じゃなくて残念ですけど。今までやってきたことに悔いはないが、もっとここ(リオで)で表現できたんじゃないかという思いはある」とコメントした。

 これで柔道の日本女子代表は金メダル1個、銅メダル4個でリオ五輪を終えた。

【プロフィル】やまべ・かなえ 1990年9月22日生まれ。北海道出身。6歳から柔道を始め、旭川大高から山梨学院大学。2012、14、16年に全日本女子選手権優勝。昨年の世界選手権では3位。得意技は払い腰。172センチ、108キロ。

最終更新:8月13日(土)5時35分

東スポWeb