ここから本文です

ネイマール、因縁のコロンビア戦へ 指揮官「彼は挑発にはもう乗らない」

ISM 8月13日(土)12時51分配信

 リオ五輪男子サッカーは現地時間13日(以下現地時間)に準々決勝が予定され、悲願の金メダルを目指す開催国ブラジルは、コロンビアと対戦する。エースのFWネイマールにとっては、因縁の相手との対決となる。

 ネイマールは過去2年、コロンビア戦でいい思い出がない。2014年W杯では準々決勝の試合終盤、コロンビア代表DFフアン・カミーロ・スニガに背後からひざ蹴りを受けて椎骨を骨折。無念の離脱を余儀なくされ、チームはその後ドイツ戦で1対7と散った。

 翌年6月に行なわれたコパ・アメリカ2015のグループリーグ第2節では、0対1で敗れた試合後、ネイマールの蹴ったボールが相手DFパブロ・アルメロに当たり、乱闘に発展。ネイマールはこれにより4試合の出場停止処分となり、この時点で自身の大会は終了した。チームも準々決勝で敗退した。

 こうした因縁についてロジェリオ・ミカレ監督は「すべてはもう過ぎたこと。終わった話だ。ネイマールはそのクオリティゆえに、どの大会でも挑発される。相手は彼をターゲットにしてくるんだ。しかし、私は挑発については何も心配していない。彼はもうそういうことに慣れている。十分大人であり、心構えもできている」と、ネイマールが挑発には乗ることはもうないと述べた。

 ブラジルは今大会、南アフリカ、イラクを相手に得点を奪うことができず、2試合連続スコアレスドローと苦しいスタートを切った。しかしグループリーグ最終節のデンマーク戦では4対0と圧勝した。

 オーバーエイジ枠でメンバー入りしたネイマールはここまでゴールを挙げていないが、チームの核であることは間違いない。ネイマールのコンディションが勝利の鍵を握るため、ミカレ監督は12日の練習で、右足首に問題を抱えている同選手を休ませた。指揮官は「コロンビア戦に向け、コンディションの整ったネイマールが必要だ」と話している。

 同監督は「対戦相手は非常に優れたチームだ。良いプレーができるよう、次に進めるよう、キックオフから集中しなくてはならない」とコメント。ネイマールも「自分たちのメンタリティはデンマーク戦と何も変わらない。ブラジルが勝ち上がれるよう全力を尽くす」と意気込みを示した。(STATS-AP)

最終更新:8月13日(土)12時51分

ISM

スポーツナビ サッカー情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]