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東北の仏像写真で巡礼 30日から若松で藤森氏作品展

福島民報 8月13日(土)11時9分配信

 東北地方各地の仏像を撮り続けている写真家、藤森武氏の写真展「みちのくの仏像」は30日、福島県会津若松市の県立博物館1階エントランスホールで開幕する。10月2日まで。
 東日本大震災からの復興を祈念し、東北地方で信仰を集めてきた仏像に思いをはせる機会とするため、東北新聞5社事業協議会が企画した。県内会場は福島民報社が主催し、県立博物館が共催する。
 藤森氏は、仏像写真の第一人者として知られる山形県出身の写真家、故土門拳氏の直弟子。土門氏の代表作「古寺巡礼」などの撮影に携わってきた。独立後、県内をはじめ東北地方の仏像を長年にわたり撮影している。
 写真展では勝常寺(湯川村)の国宝「薬師如来坐像」や「増長天立像」など県内の仏像18点と土門氏の作品を含む東北地方の仏像写真合わせて約110点を紹介する。
 入場無料。期間中の休館日は9月5日、12日、20日、26日。開館時間は午前9時半から午後5時(入館は午後4時半)まで。
 9月4日午後1時半から藤森氏による講演とトークセッションを県立博物館講堂で開く。参加無料。事前予約が必要で定員は100人。
 問い合わせ、申し込みは福島民報社事業局 電話024(531)4171へ。

福島民報社

最終更新:8月13日(土)15時1分

福島民報