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日本がポーランドに完勝、障害持つパルティカらと好戦

デイリースポーツ 8月13日(土)9時59分配信

 「リオ五輪・卓球女子団体・1回戦、日本-ポーランド」(12日、リオ中央体育館)

 ロンドン五輪で銀メダルの日本はポーランドを3-0で下し、準々決勝に進んだ。

【写真】伊藤美誠を迎える福原と石川

 最初の対戦で石川佳純(全農)がグジボフスカを3-0で破った。第1ゲームの途中で相手の打球を左目に当てるアクシデントに見舞われたが、その後も相手を圧倒した。

 続いて15歳の伊藤美誠(スターツ)はリーを3-1で下した。第3ゲームでリーの粘りに遭ったが、第4ゲームでは一方的にポイントを重ねた。

 そして3戦目のダブルスは福原愛(ANA)、伊藤組がグジボフスカ、パルティカ組に3-1で勝った。

 ポーランドのパルティカは生まれつき右腕前部のない障害を持ち、パラリンピックなどの障害者大会にも出場。この試合でも右肘の内側でボールを挟んでから浮かし、左手のラケットで打つ巧みなサーブなどで健闘した。

 日本は試合後のインタビューで、伊藤が「先輩2人(福原と石川)を手ぶらで帰すわけにはいかないなと思います」と、柔道メダリストが用いていた「手ぶらコメント」を引用して両脇の2人を和ませていた。13日夜(日本時間14日朝)の準々決勝でオーストリアと対戦する。

最終更新:8月13日(土)12時36分

デイリースポーツ