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目標は金14個 日本選手団の誤算と今後の皮算用は…

東スポWeb 8月13日(土)16時44分配信

 日本時間6日朝に開幕したリオデジャネイロ五輪は同13日で1週間となり、後半戦を迎える。前回ロンドン大会の2倍となる14個の金メダルを目指す日本選手団は、ここまで7個を獲得。誤算と今後の皮算用は――。同13日午前9時半現在で日本のメダル獲得数は、金7、銀3、銅14(ロンドンでは金7、銀14、銅17)。すでに金メダルは前回に並び、総数も前回の史上最多記録を上回る可能性がある。といって喜んでばかりもいられない。柔道、水泳、体操と日本にとっての“ドル箱”がほぼ終了し、高い可能性で複数の金を狙える競技は少なくなる。4年後の東京五輪で金メダル数3位という目標を日本オリンピック委員会(JOC)は掲げており、20~33個が必要と見込まれる。そこでリオ大会で「金14個を含むメダル30個以上」という高い目標を打ち出した。

 選手団の青写真は、前半の「柔道と競泳で7、8個。体操で3個」を取って勢いをつけ、後半のレスリングやバドミントンなどにつなげること。レスリングの3個も含めてこれらが“ノルマ”と設定された。

 現在7個の内訳は柔道3、競泳2、体操2。競技が終わった柔道は「4個」とも言われたことがあり、ノルマ達成かどうかは微妙。競泳は男子400メートルメドレーリレーを残しているが、準決勝1位の英国とのタイム差は大きい。金メダルでも、柔道と合わせて「7、8個」には届かない。

 体操は男子種目別で、内村航平(床)と白井健三(跳馬、床)に金の期待がかかるが、各国スペシャリストの戦いはハイレベルだ。内村は金が有力視された鉄棒に、予選での失敗により出られない。これは誤算だったに違いない。レスリングで吉田沙保里、伊調馨、登坂絵莉が順当に金獲得で計10個。体操・床で金候補の白井で11個。バドミントンで松友美佐紀&高橋礼華の女子複、奥原希望の女子単と世界ランク上位勢のダブルで13個。あと1個はテニス男子単の錦織圭か、別の選手たちのサプライズか。期待される選手たちが崩れたら目標達成は厳しい…。

最終更新:8月13日(土)16時44分

東スポWeb

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