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【新日G1】オカダ、棚橋は共倒れドロー

東スポWeb 8月13日(土)16時44分配信

<新日本プロレス「G1クライマックス」東京・両国国技館大会(12日)>V候補同士の直接対決はまさかの共倒れに終わった。

 IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ(28)は棚橋弘至(39)と対戦。バッドラック・ファレ(34)と丸藤は敗れたため、勝者が優勝決定戦進出が決まるという条件下でライバル対決はスタートした。

 先に仕掛けたのはオカダだった。開始5分を待たずにレインメーカーを放つが、棚橋も決めさせずに、非情なまでの右ヒザ攻めに徹した。ここから一進一退の攻防が続くも、2人のシングル戦は過去6試合、いずれも30分を超える激闘になっている。3年前のG1でも時間切れ引き分けに終わっており、やはり今回も30分という時間では足りなかった。

 最後は棚橋がハイフライフローからフォールに入った瞬間、無情にも終了を告げるゴングが鳴らされた。「俺のG1は終わったけど、IWGPの戦いは終わってない。借りを返す人もできた」(オカダ)。「(左肩の)ケガから復帰した喜びをかみしめたかったけど、そうはさせてくれないのが新日本プロレスだった…」(棚橋)。大観衆の深いため息に包まれたリング上には、性根尽きた2人の姿があった。

最終更新:8月13日(土)16時44分

東スポWeb