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嵐、5人の想いこもる「ただいま」 アリーナツアー完走

オリコン 8月13日(土)8時40分配信

 人気グループ・嵐が10日、神奈川・横浜アリーナで9年ぶりとなるアリーナツアー最終公演を開催した。4月からスタートしたこのツアーでは、約17万4,000人を動員。普段はドームツアーが主な嵐だけに、今回は大会場とはひと味違う演出で、より近い位置で観客を楽しませた。

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 今回のツアーは、昨年のアルバムツアー『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』のテーマ “原点回帰”を引き継ぎながらも、アリーナサイズの会場ならではの“ショー”としての見せ方にこだわった内容に。会場も花道は一切なく、アリーナの移動はトロッコ&ムービングステージのみ。限界まで客席を広げ、彼らの“1人でも多くのお客さんを!”という想いを具現化したものとなった。

 そんなライブの1曲目は、まさにこの今回を象徴するような曲「ただいま」。なんでも、アリーナツアーが決定した際に、メンバーの発案により作られたものだとか。近年は、ドームがある都市に限られていた嵐のツアーだったが、今回はそれを9年前まで毎年訪れていた会場にまで広げた。その“会いに来たよ”“帰ってきたよ”というメッセージが、この曲には込められている。

 ライブでは、デビュー曲「A・RA・SHI」や「Sakura」、「愛を叫べ」など多くのヒット曲のほか、アルバム『Japonism』収録の「心の空」など、メドレーを含む23曲を披露。映像と実体との融合を可能にした新たな映像機材「Blackbird」や、光ファイバーを使った衣装を着用するなど、アリーナツアーならではのステージ演出も行われ、おおいに観客の目と耳を楽しませた。

 一方、昨年のツアーで、各メンバーが研鑽を積んで披露したソロコーナーも変化。中でも、櫻井翔のドラムラインは観客参加型へ、松本潤は前回のパルクールから変わり前述の「Blackbird」を使用したDJコーナーへ、相葉雅紀は“エアリアルティシュー”から“コード”という技へとチェンジ。ソロ部分に他メンバーが参加したり、前後の曲とつながりを持たせたりと、ライブの一部として新鮮味を感じさせるものに。さらに、大野智の「Rain」、二宮和也の「秘密」など過去の人気ソロ曲を集めたメドレーも充実の内容で、会場からは大きな歓声が沸き起こった。

 アンコールでは、『リオデジャネイロ2016』(日本テレビ系)テーマソングとなっている新曲「Power of the Paradice」(9月14日発売)もいち早く披露。ラストは「感謝カンゲキ雨嵐」で締めくくり、松本が「長い長いアリーナツアーでした。本当にありがとう!」と挨拶。嵐のライブの原点であるアリーナツアーを、最高の形で完走したのだった。

最終更新:8月13日(土)8時40分

オリコン

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