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交差点で睡眠…通報される 機動隊員が酒気帯び運転 千葉県警、停職処分

千葉日報オンライン 8/13(土) 7:48配信

 千葉県警は12日、酒を飲んで車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで警備部第2機動隊の巡査男性(22)を地検松戸支部に書類送検し、停職6月の懲戒処分とした。巡査男性は同日付で依願退職した。

 県警監察官室によると、巡査男性は先月16日未明、松戸市東松戸の路上で、酒気帯び状態で自分の乗用車を運転したとされる。午前3時45分ごろ、鎌ケ谷市内の市道交差点で、青信号でも発進しない男性巡査の車を不審に思った人から110番通報があり、鎌ケ谷署員が車内で寝ていた巡査男性に職務質問し発覚した。

 巡査男性は非番だった15日夜、車で松戸市へ出発。友人宅で缶酎ハイ4本(計850ミリリットル)を飲酒した帰りだった。「そんなに酔った感覚がなかったので事故を起こさなければ大丈夫だと思った。警察官のみならず、社会人として許されない行為をしてしまった」と述べたという。

 古川等首席監察官は「飲酒運転の根絶に向け官民あげて取り組んでいる中、模範となるべき警察官がこのような事案を起こし誠に遺憾。職員に対する指導・教養を再徹底し、県民の信頼回復に努める」とコメントした。

最終更新:8/13(土) 7:48

千葉日報オンライン