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夢のためなら苦労もする?俳優・女優の意外な“前職”

dmenu映画 8/13(土) 10:00配信

銀幕の世界で成功する人間なんて、今も昔もほんの一握り。その上手くいった人の中でも、下積みもなく、いきなり売れたという人間はさらに少数派です。現在活躍する芸能人の多くが、いつスポットライトを浴びるか分からない状況の中、堅実な仕事と平行して夢を目指してきた苦労人なのです。ということで今回は、有名俳優・女優の意外な前職と題して、知られざるスターの「日陰の時代」を紹介していきます。

1:福山雅治→電子計測器の会社、材木屋のバイト

『そして父になる』、『ガリレオシリーズ』の大ヒットによって、映画俳優としても確固たる地位を築いている福山雅治。彼は高校卒業後、地元・長崎の電子計測器の会社に就職します。しかし、音楽への夢を捨てられず、わずか5ヶ月で退職。東京へ上京し、材木屋などでアルバイトをしながら、事務所に売り込みを掛ける日々が続きます。 その後、19歳で「アミューズ・10ムービーズオーディション」に合格し、映画『ほんの5g』にて芸能界デビュー。こうして、俳優・福山雅治が誕生したのです。

2:阿部サダヲ→ラオックスの社員

日本屈指の電気街として知られる秋葉原。JRの駅周辺には、様々な大型家電量販店が立ち並んでいます。その中の一つ「ラオックス」のFAX売り場で販売業務を行っていたのが、阿部サダヲです。 ドラマや映画で見せるコミカルでひょうきんな印象から、さぞかし、人気店員だったのかと思いきや、全くそんなことはなく、仕事が嫌でまったくやる気を出さず、ミスを連発し、毎日先輩に怒られていたそうです。ついには、上司から退職届の書き方を明記したマニュアル本を渡されたとのこと。俳優として大成していなかったら、今頃、相当なダメ人間になっていたかも?

3:松尾スズキ→印刷会社の社員

その阿部サダヲが所属する劇団「大人計画」の代表を務めながら、俳優・映画監督としても活躍している松尾スズキ。高校時代は漫画家を志望し、大学時代はデザイン・演劇の道を模索しながらも、堅実に生きていこうと思い、東京の印刷会社へ就職。しかし、仕事も人間関係もうまくいかずに、わずか1年で辞表を提出します。その後は、イラストの仕事で生計を立てながら、再び、将来を模索する日々。雑誌で団員を募り「大人計画」を旗揚げしたのは、26歳の時でした。

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最終更新:8/13(土) 10:00

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