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【リオ五輪】日本選手が負けなし8連勝! 早川&遠藤は世界王者から大金星!<2日目ダイジェスト>

バド×スピ!/バドミントン・マガジン 8/13(土) 11:24配信

8月12日に開催されたリオ五輪・バドミントン競技2日目は、各種目予選リーグが行なわれた。日本選手は女子シングルスの奥原希望、山口茜、女子ダブルスの高橋礼華/松友美佐紀、男子ダブルスの早川賢一/遠藤大由、そして混合ダブルスの数野健太/栗原文音が出場した。

JAPANの勢いは本物だ。シングルス2人、ダブルス3ペアが出場した日本は、すべての選手・ペアが白星をつかみ、決勝トーナメント進出に向けて大きく前進。

その先頭に立ち、好スタートを切ったのが女子シングルスの奥原だ。「自分はもっと緊張してプレッシャーを感じると思っていたら、特別感を感じることなく、いつもどおりやれた」と、初めての五輪も自分のペースで試合を運んだ。相手は格下のベトナム選手だったが、終始スピードを緩めず、ラリーを支配。危なげない戦いぶりで相手を2-0完封し、あっさりと五輪初白星をつかんだ。

「次の試合は世界選手権の銅メダリスト。リーグ戦とはいえ、一つ負けたら(上には)上がれない。勝つしかないので、気を引き締めてやりたい」(奥原)

奥原が日本によい流れを作ると、前日に初勝利をあげた世界ランク1位の高橋礼華/松友美佐紀も、さらに勢いづかせた。タイペアとの第2戦は、相手の攻撃と風の流れに戸惑うシーンもあったが、2-0のストレートで快勝。リーグ戦で2連勝を飾り、早々と決勝トーナメントの切符を手にした。

「相手のレベルは上がったが、それよりもコートの風が昨日と違って…。ロブ、スマッシュのタイミングがすごい難しかった。このタイミングで(1コートで)できたのは大きい。徐々にここ(1コート)が多くなるので、しっかり風をつかみたい」(高橋)
「1試合でも多く試合がしたい。(予選)1次リーグのラストもよりよい試合をして、決勝トーナメントに上がってもいい形を出していきたいというだけです」(松友)

19歳でオリンピックの舞台に立った山口も、格下のチェコ選手に苦しみながらも勝利をつかんだ。山口は第1ゲームを奪われる展開も、その後は調子を取り戻してファイナルゲームに突入。
「相手も強くて、シャトルも飛ばないので、なかなか対応しきれなかった。(相手は)体がしっかり入っていなくても、パワー、手首だけでもバンって打ってきて、意表を突かれてしまったところも。もう少し早めに対応できたらよかったと思います」(山口)
第2ゲーム以降、落ち着いてラリーを構築した山口は、1-1に戻した後の第3ゲームもしっかりリード。そのまま押し切って五輪初勝利をつかんだ。

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最終更新:8/13(土) 11:37

バド×スピ!/バドミントン・マガジン