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【高校野球】もはやこれは決勝戦? 2回戦で戦う横浜と履正社の戦績データを比較

BuzzFeed Japan 8/13(土) 18:00配信

優勝候補に名を連ねる注目校同士が、2回戦であいまみえる。横浜(神奈川)と履正社(大阪)だ。8月14日、午後3時半プレーボール予定の好カードに、「実質、これが決勝戦」の声も聞こえる。【BuzzFeed Japan / 瀬谷健介、籏智広太】

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主催者の朝日新聞などのデータをもとに、両校の戦績を比較してみた。

1回戦の戦績では、打力で横浜に軍配!

投打が揃った横浜は、東北(宮城)と対戦。打率3割7分5厘の猛攻で、7-1と快勝した。

一方、高川学園(山口)を5-1で制した履正社は、打率3割2分3厘。

長打数を見てみると、

・横浜:本塁打1本・三塁打1本・二塁打1本
・履正社:三塁打1本・二塁打2本

横浜が頭ひとつ上に出ている形だ。

では、試合巧者はどちらか。横浜は盗塁5と試合をかき乱した一方、履正社はゼロ。犠打は履正社が3本、横浜が2本と、やはりここでも横浜の底力が見えてくる結果となった。

でも、地方大会で見れば、履正社も負けてはいない。

・横浜:本塁打14本
49校のなかで飛び抜けた記録を持つ。これは、神奈川大会の新記録だ。

やはり、メンバーは大砲揃い。主将の公家響・三塁手(3年)、村田雄大・左翼手(3年)、増田珠・中堅手(2年)が地方大会で3本ずつの本塁打をマークしている。

・履正社:長打33本、打点72点、安打91本
出場校の中で、長打数、打点、安打数と3冠王を達成した。

ナイン全員が安打を量産。4番を打つ安田尚憲・三塁手(2年)は、本塁打、三塁打、二塁打を2本ずつ放ったまさしく主砲だ。

投手陣はいい勝負を見せそうだ。

・横浜:1回戦で看板として登板させたのは、こちらもプロ注目の右腕エース、藤平尚真投手(3年)と左腕の石川達也投手(3年)。2人の継投で、1失点に相手打線を封じた。

スライダーやフォークなどを投げ分ける藤平投手は、6回と2/3を投げ、被安打6本、奪三振13、自責点1。後を託された石川投手は、被安打3本、奪三振2の安定した投球を見せた。

・履正社:寺島成輝投手は、150キロに近い速球を誇るプロ注目の左腕。初戦で先発で登板すると、被安打2、11奪三振で完投した。

1失点だったが、自責点は0で、相手打線を沈黙させた実力は本物のようだ。地方大会では、同じく左腕の山口裕次郎投手(3年)が、伸びのある直球で、4試合24イニングを投げ、奪三振32、3失点と、打者を苦しめた。

最終更新:8/13(土) 18:00

BuzzFeed Japan