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錦織 3本のマッチポイント跳ね返す猛攻、日本勢96年ぶりメダルに王手<男子テニス>

tennis365.net 8/13(土) 7:29配信

リオデジャネイロ・オリンピック

リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)は12日、テニスの男子シングルス準々決勝が行われ、第4シードの錦織圭(日本)が3本のマッチポイントを跳ね返す猛攻で第6シードのG・モンフィス(フランス)を下して五輪初のベスト4進出を果たし、日本勢96年ぶりのメダル獲得に王手をかけた。

【錦織vsマレー 1ポイント速報】

この試合、セットカウント1-1からファイナルセットへ突入し、両者一歩も譲らずタイブレークへ。

そして、モンフィスの強打に押され0-4とリードを許した錦織は、3-6と3本のマッチポイントを握られる崖っぷちに立たされた。

しかし、1920年のアントワープ・オリンピック(ベルギー/アントワープ)で熊谷一弥(日本)が獲った男子シングルス・ダブルスの銀メダル以来96年ぶりのメダル獲得に燃える錦織は諦めず、果敢に攻め続けた。

すると、そのプレッシャーからか、モンフィスはダブルフォルトを犯して6-6に。

最後は流れが錦織に傾き、2時間53分の死闘に終止符が打たれた。スコアは7-6 (7-4), 4-6, 7-6 (8-6)だった。

試合後、安堵の表情を見せた錦織はモンフィスと握手を交わして健闘を称え合った。

今年のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)でも、モンフィスに5本のマッチポイントを握られたが、そこから勝利を手にしていた。

準決勝では2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)で金メダルを獲得した第2シードのA・マレー(英国)と対戦する。

両者は今回が8度目の対戦で、過去は錦織の1勝6敗。

世界ランク2位のマレーは今シーズン好調で、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で準優勝、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では2013年以来3年ぶり2度目の地元優勝を果たしている。


【錦織vsマレー 過去の対戦成績】

<2016年>
デビスカップ A・マレー 7-5, 7-6 (8-6), 3-6, 4-6, 6-3 錦織圭


<2015年>
ロジャーズ・カップ準決勝 A・マレー 6-3, 6-0 錦織圭

ムチュア・マドリッド・オープン準決勝 A・マレー 6-3, 6-4 錦織圭


<2014年>
ATPツアーファイナル予選 錦織圭 6-4, 6-4 A・マレー


<2013年>
ブリスベン国際準決勝 A・マレー 6-4, 2-0 途中棄権 錦織圭


<2012年>
全豪オープン準々決勝 A・マレー 6-3, 6-3, 6-1 錦織圭


<2011年>
上海マスターズ準決勝 A・マレー 6-3, 6-0 錦織圭

tennis365.net

最終更新:8/13(土) 11:23

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