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黒田監督(富山第一)迫田監督(広島新庄)に聞く

北日本新聞 8月13日(土)0時59分配信

 第98回全国高校野球選手権で、11日の中越(新潟)戦に勝利した富山第一の黒田学監督と、15日の2回戦で戦う広島新庄の迫田守昭監督に12日、相手校の印象や次戦の戦い方などをそれぞれ聞いた。

 -1回戦を見ての相手校の印象は。

 黒田「名将の迫田監督が率いるしっかりとしたチーム。エース堀は今大会屈指の注目投手で、ハイスコアゲームに持ち込むことは難しい」

 迫田「前回8強で、今回も強いチームだと感じる。1回戦は打てなくても慌てず、絶対に点をやらないで守り切るという強い姿勢が感じられた。特にバッテリーには隙がなく、安定感がある」

 -警戒する相手選手は。

 黒田「堀も含め、打線は1番から9番まで能力の高い選手がそろっている。うちの投手の力が試される」

 迫田「中津原、森圭名の2投手は四球が少なく、変化球も良い。自滅が考えられないので、待ちの姿勢では攻略できない。捕手も肩が強い」

 -どんな戦い方をしたいか。

 黒田「1回戦のような打撃では到底勝てないので打者全員の頑張りが必要。初戦は安定感があった守備も引き続き重要となる。うちのできることを精いっぱいやりたい」

 迫田「持ち味のエース堀を中心とした守りの野球がいかにできるか。大量得点を奪って勝つのはうちのカラーじゃない。決勝戦のつもりで、目の前の試合を全力で戦う」

北日本新聞社

最終更新:8月13日(土)0時59分

北日本新聞