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米消費者マインド指数:8月速報値90.4に上昇、伸びは市場予想下回る

Bloomberg 8月13日(土)0時3分配信

8月の米消費者マインド指数は前月から上昇したものの、市場予想を下回る伸びにとどまった。若年層の間でパーソナルファイナンスに関する見方が弱まった。

8月のミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は90.4と、3カ月ぶり低水準だった前月の90から上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は91.5だった。

ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏は発表文で、大統領選後の経済に関する不透明感が高まっているとし、「それぞれの候補者が、対立候補が選出された場合の経済的な悪影響に焦点を当てていることを恐らく反映している」と述べた。

現在の景況感を示す指数は106.1と、前月の109から低下し、5カ月ぶりの低水準。6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は80.3と、前月の77.8から持ち直した。

1年先のインフレ期待値は2.5%と、3カ月ぶりの低水準。前月は2.7%だった。5-10年先のインフレ期待値は2.6%で、前月と変わらず。

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Consumer Sentiment in U.S. Increases by Less Than Forecast(抜粋)

Lisa Du

最終更新:8月13日(土)0時3分

Bloomberg