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クリントン夫妻の2015年所得は10億7200万円、納税額は3億6400万円

Bloomberg 8月13日(土)3時22分配信

米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン氏と夫のビル・クリントン元大統領の2015年の所得は合わせて1060万ドル(約10億7200万円)、連邦政府に支払った所得税は360万ドル(約3億6400万円)だった。クリントン陣営が12日公開した納税申告書で明らかになった。納税申告書を公開していないドナルド・トランプ共和党候補と一線を画した。

クリントン夫妻の所得に対する実効税率は34.2%。夫妻は調整後総所得の9.8%を慈善団体に寄付した。このうち100万ドルはクリントン・ファミリー財団に贈与された。

クリントン陣営は発表資料で、「クリントン家は1977年までさかのぼり毎年納税申告書を公開してきた」と述べた。

一方のトランプ氏は米内国歳入庁(IRS)の監査が続いていることを理由に、監査終了まで納税申告書の公開を拒否している。監査は11月8日の大統領選投票日までに終了しない可能性がある。IRSの当局者は監査中であっても納税申告書の一般公開を阻止する法律は何もないと話している。

原題:Clintons Made $10.6 Million in 2015, Paid $3.6 Million Tax (1)(抜粋)

Lynnley Browning

最終更新:8月13日(土)3時22分

Bloomberg