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オメガが内藤撃破 外国人初のG1優勝かけて後藤と決戦

デイリースポーツ 8月14日(日)0時0分配信

 「プロレス・新日本」(13日、両国国技館)

 シングルリーグ戦「G1クライマックス」Bブロックの公式戦最終戦が行われ、ケニー・オメガが外国人としては12年のカールアンダーソン以来3人目の優勝決定戦進出を決めた。

 内藤が勝ち点12で単独首位に立ち、オメガ、柴田勝頼、マイケル・エルガンが2点差で追う展開だったが、この日、柴田とエルガンが敗れ、メーンの内藤-オメガ戦の勝者が優勝決定戦に進出することとなった。

 オメガは内藤の厳しい左ヒザ集中攻撃を受けながらも、放送席の机に内藤をパワーボムで投げつけて机を破壊し、さらに場外フェンス越えのトペコンヒーロを放つなど荒技を繰り出して勝利への執念を見せる。両者が持てる技を出し尽くした激闘は最後、試合終了間際の28分過ぎにオメガが必殺技の片翼の天使を4度目で初めて決めてフィニッシュ。オメガは首位の内藤と勝ち点で並んだが、直接対決の結果により、14日に行われる後藤洋央紀との優勝決定戦に進むこととなった。

 試合後、オメガはリング上で「オレは日本をホームだと思っていたのに、みんな内藤コールばかりする。オレはあんたらに全部あげた。こころも、魂も、ヒザも首もG1も。明日、オレは後藤を倒す。みんな、どうぞ後藤のことを応援してくれ」と、ファンに皮肉を交えながらアピール。「今回のG1の決勝は外国人が勝つチャンスがある。これからオレの伝説が始まる」と、外国人初のG1クライマックス優勝へ闘志を燃やした。

最終更新:8月14日(日)1時37分

デイリースポーツ