ここから本文です

【シュートボクシング】深田一樹、元貴との7Rに亘る激闘を制し新王者に!

イーファイト 8月14日(日)12時17分配信

シュートボクシング協会/立志會館
格闘技イベント「SHOOT BOXING OSAKA 2016 “ALPINISME vol.1”」
2016年8月13日(土)大阪・住吉区民センター

【フォト】激闘を制した深田

▼第9試合 メインイベント SB日本フェザー級王座決定戦 エキスパートクラスルール 3分5R
◯深田一樹(龍生塾/ファントム道場/SB日本フェザー級1位)
延長2R判定3-0 ※三者とも10-9
●元貴(立志會館/SB日本フェザー級2位)
※深田が新王者に
※本戦は50-50、50-47、49-49
※延長は三者とも10-10

 島田洸也が引退・返上した日本フェザー級王座を懸けて同級1位の深田と2位・元貴が激突。深田は4連勝中と波に乗っている。一方の元貴は今年3月のヤングシーザー杯豊橋大会で北川裕紀に何もさせず勝利を収め、この日の会場で、深田、元貴両選手の試合を生で見ていたシーザー武志会長が、二人の王座決定戦をその場で内定した。

 1R、サウスポーの深田は圧力をかけ、右ジャブを出しながら元貴が出てきたところに右フック。元貴も下がりながら攻撃を返していくが、深田は左ミドル、左ストレートと手数は多い。

 2R、左インローをこつこつ当て、右フック、左ミドルの深田。打ち合いでも深田のパンチがヒットする場面も多い。元貴は連打を見せても、後ろに下がる深田はヒットを許さない。終盤、深田の手数は減ることなく、左インロー、左ミドルを当て元貴は下がってしまう。

 3R、前に出る深田は右ストレート。ここでも深田の圧力の前に元貴は下がる。テンカオ、ボディストレートをもらう元貴だが、気持ちの強さを見せ連打を返す。

 4R、深田の前進に合わせて元貴は右ストレート。深田の蹴りに、元貴は右ストレートを合わせていく。しかし、深田の前進は止まらず元貴を下がらせ連打を見せる。

 5R、元貴の右ストレートをもらう深田は左ストレートを即座に返す。深田は左ミドルを出しながら前に出るが、ローブローとなり試合は中断。深田は前に出ながら左ミドル、テンカオ。押されながらも意地を見せる元貴がパンチの連打を返したところで試合終了。判定は深田に一票は入るも、残りはドロー。延長戦に突入した。

 延長R、元貴は深田の前進に合わせて右フックを何度も強振。深田は跳びヒザから左ストレート。深田が連打を見せると、元貴はうまく回り込んで攻撃を寸断させる。終盤には、お互いに接近戦で打ち合いを見せ、終了のゴング。ジャッジ三者とも10-10で再延長戦に突入。

 延長2R、深田は左ストレート、テンカオで前に出るが、元貴はうまくいなして右ストレートから連打を返して応戦。お互いに手数を減らすことなく終了。ヒット数が上回った深田が判定3-0で7Rに渡る激闘を制し、新チャンピオンに輝いた。

 ベルト贈呈式でリングに上がったシーザー武志会長は「最高の試合でした!」と両選手を称える。マイクを握った深田は「何とかベルトを獲ることが出来ました。もっと練習してもっと強くなります。僕が本物のシュートボクシングを見せます。これからも応援よろしくお願いします」とアピールした。

最終更新:8月14日(日)12時17分

イーファイト

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。